Dancing in the Rain!

人生を楽しむブログ

自分で自分を満たしていくと、自然と運命の人に出会っていく。

 

 

2月になりました。

 

毎日のように鑑定書を書いているせいか、

ブログを書こうという気分にならず

久しぶりの更新になりました。

 

 

今回の鑑定書は2024年をテーマにして

パートナーシップについても占っています。

 

過去にもパートナーシップの鑑定書を書いたことがありましたが、

その頃と今とでは出ている結果やメッセージが

変わってきていると感じています。

 

 

 

本来の自分の在り方や

自分にある豊かさを受け入れていったとき、

自分にはどんなパートナーが合うのか?

 

それは運命の相手なのかもしれません。

 

最近占った結果を見ていると、

具体的にそれがどんな人なのかは

あまり重要ではないようなのです。

 

 

自分が本来の自分らしさを受け入れていて、

自分のダメさも弱さも、才能や魅力も、

否定せず認めていること。

 

そっちの方がずっとずっと重要です。

 

それを認められるのって、

きっと心に安心感があるんだと思います。

 

 

そして自分の気持ちに正直に生きて

自分を隠さず表現している。

 

とても心が満たされている、

幸せな状態だと言えます。

 

 

そして運命の人は、

そんな正直なあなたを好きになります。

 

だから運命の人に出会うには、

自分がそういう状態になっていることが

とても大事なんですね。

 

 

 

そんな幸せな自分に合う人、

そんな自分を素敵だと思ってくれる人、

そんな自分の在り方を尊重してくれる人。

 

それがあなたの運命の人。

それ以外の条件はどうでもいいのかもしれません。

 

 

なぜなら自分が満たされていたら、

パートナーに満たしてもらおうとあまり思わないからです。

 

自分が満たされていたら、パートナーに求めるものが

あまり無くなっていくのかもしれません。

 

 

もちろんパートナーシップの形として、

お互い好きなことをやっているのが好きな人もいれば、

お互いいい意味で依存し合う関係が好きな人もいます。

 

そういう違いはあると思います。

 

 

大事なのは、自分がどちらが好きか、

どういうパートナーシップの形が好きか、

それを自分が分かっていること。

 

そして相手とのパートナーシップの中で、

それを正直に伝えていくこと。

 

それができれば自分が望むパートナーシップの形は

自由に創っていけると思います。

 

 

そのために相手にそれを伝えられる

正直な自分であることが重要です。

 

そして正直であるために自分を受け入れておくこと。

自分との良いパートナーシップを創っておくこと。

 

そこが大切になってきます。

 

 

 

カッコつけなくていいと、ほんと楽です / 自分との良いパートナーシップを作るお話 

 

 

 

もう自分を否定したり変えようとするのは終わり。

そのままの自分を表現して、

本当に自分に合う人に出会っていこう。

 

今回の鑑定書については、

そういうメッセージが出ていることが多いです。

 

 

今すでにパートナーがいる場合は、

あなたが自分に正直になることで

相手が運命の人に変わっていくこともあります。

 

自分に正直に生きることで、

今のパートナーとは合わないことが分かって

新しい出会いを求めようとする人もいます。

 

パートナーシップはあなた次第です。

 

 

 

どちらにしろ大事なのは、

パートナーに満たしてもらうというより

自分で自分を満たしていくことかもしれません。

 

「自分で自分を満たしていく」とは、

 

これからは欲しいものは自力で全部得ましょう

 

ということではなく、

むしろ逆で、

 

自分が好きなことに集中するために、

自分のできない部分、弱い部分は隠さず、

ちゃんと周りに頼る

 

ということです。

 

 

それはありのままの自分を受け入れること。

自分の欲求にOKを出していくということ。

 

そういう感じで自分で自分を満たしていると

自分から探しに行かなくても

運命の人に自然と出会っていきます。

 

これは本当にそう。

 

自分の体験としてもそうだし、

鑑定に来た方からも同じような話を聞きます。

 

 

自分で自分を満たすには、

具体的に何をすればいい?

 

それは簡単です。

 

自分の好きなことをすればいいです。

 

好きなことに没頭していると、

周りが気にならなくなるし、

心が満たされるし、

自分を隠さなくなっていきます。

 

だから私はずっと

「好きなことしようね」

て伝え続けています。