Dancing in the Rain!

人生を楽しむブログ

前提をひっくり返すんだ。

 

「自分は怒られる人」

自分の中にそういう前提があることに
最近になって気づいた。

 

仕事をがんばってる時、
自分を見張ってる部分がある。

なぜなら自分は「何かやらかす人」だから。
それで「怒られる人」だから。

自分を信用してなくて
見張っているから息苦しいんです。
楽しくないんです。

 

その前提はどこから来たのか?
やっぱり親から来ているんだと思う。

自分が楽しいと思ってやったこと、
何気なくやったこと、
それをすごく怒られた記憶。

そうか、自分がやることは間違ってるんだ、
何かいけないことしてるんだ。。。

そう感じちゃったんだろうな。

 

確かにその時は子どもだから
怒られるようなことをしたんだろう。

でもそれも親は心配で怒っていただけで、
今思うと大したことじゃなかった。

そしてその前提は、もう必要が無いんだと思う。

そろそろ手放してもいいんだよね。
自分がそうしたかったら。

 

f:id:yingtianyou:20180330110002j:plain

 

昨日花見の時にそんな話を友達としてて
色々気づくことがあった。

親に怒られてた、てことは、
怒られても自分のやりたいようにやっていた
てこと。

怒られても怒られても
親が望むようにできなかった。

なんだ、そっか。
結局自分がやりたいようにしてたんだ。

それが自分なんだ。

 

どっちにしろやっちゃう。
どっちにしろ自分の好きなようにしかできん。

もう私だから仕方ない 笑
そんな自分をおもしろいやつだなー、て思う。

どうせ怒られるなら楽しい方を選ぼう。
怒られないように我慢して生きるんじゃなくて。

そんな風に思いました。

 

もちろんベストは尽くす。
根は真面目だからちゃんとやってる。

でも、できんもんはできんし、
やりたくないものはやりたくない、
そういうスタンスでいい。

むしろやりたいようにやってみよう。

やりたいようにやると怒られる、
そういう前提を覆すには
それをもう一度やってみるのがいい。

怖いけどね。

 

でもその怖さを超えてやってみた時、
初めて「やってもいいんだ、前提は間違ってた」て分かる。

そして前提はひっくり返るんだ。

 

f:id:yingtianyou:20180330110230j:plain
自分の輝きを隠さないでねー

 

 

yingtianyou.hatenablog.com