Dancing in the Rain!

人生を楽しむブログ

(更新)完全保存版★タロットカードの選び方

 

どのタロットカードを買えばいいか?
昨日のタロットイベントでも聞かれたのですが、
今現在色んなタロットが販売されているので
迷う人も多いようです。

今回は私なりの選び方を解説したいと思います。

 

f:id:yingtianyou:20171119165355j:plain

 

タロットの種類

タロットの種類はおおまかに分けて3つ、
ヴィスコンティ版、マルセイユ版、ウェイト版。
制作されたのもこの順番で古いです。

①ヴィスコンティ版

15世紀に作られ現存する最古のもの。
現在その復刻版が売られています。

ただ作成された当時の目的が占いでは無かった、
絵画の一環として作られました。

なので枚数も現在一般的とされる78枚ではなく、
占い方も解説本もほとんどありません。
絵画作品として、コレクションとして買うのは良さそうです。

 

f:id:yingtianyou:20171119155257p:plain

 

②マルセイユ版

マルセイユ版は、1650年頃に作成されました。

木版画が普及して量産ができるようになり
一般の人もタロットを使い始めたのがこの頃。

 

f:id:yingtianyou:20171119160516p:plain

 

マルセイユ版の中にも色々派閥?があって、
その中でも現代で一番知名度があるのが
ニコラ・コンヴェル版(復刻版)のマルセイユ・タロット。

図版(絵柄)が厳密に決められていたようで
派閥が違ってもほぼ絵柄は同じになります。

タロットはトランプから派生したものだという説もありますが、
マルセイユ版はそれを裏付けるように
数字のカードはシンボル(ワンド、カップ、ソード、ペンタクル)
を並べたシンプルなものになっています。

 

f:id:yingtianyou:20171119160614p:plain

 

③ウェイト版(ライダーウェイト版)

1900年頃に制作され、
3つの種類の中で一番使われているものです。

書店で売られているタロットの本は
だいたいウェイト版に準拠して書かれています。

 

f:id:yingtianyou:20171119160957p:plain< /p>

 

マルセイユ版との違いは、78枚すべて絵柄のカード。
数字のカードもマルセイユ版のようにシンボルではなく
人が描かれています。

 

f:id:yingtianyou:20171119161017p:plain

 

絵柄にヴィスコンティ版とマルセイユ版の伝統を取り入れつつ、
ヨーロッパの伝統、古代文明、キリスト教文化、カバラ思想などなど
様々な要素を取り入れています。

そのため、絵柄を細かく読み解いていく
そういう楽しさもあるようです。

 

マルセイユ版のように絵柄が厳密に決められていないため、
現代になってもウェイト版をベースにした
様々なデザインが作られ続けています。

私が鑑定で使うゴールデンタロットも
ウェイト版をベースに作られたものです。

 

f:id:yingtianyou:20171119161510p:plain

 

こんな可愛い絵柄のもあります。

 

f:id:yingtianyou:20171119161420p:plain

 

ウェイト版にアカシックレコードや占星術の要素を
取り入れたのがStar Child Tarotです。

 

f:id:yingtianyou:20171119161823j:plain

 

1969年に出版されたトート・タロット。

有名で鑑定に使っている人も多いです。
ウェイト版に近いですがカードも意味は違うものも多く
深い潜在意識に働きかけてくるような独特の世界観をもったカードです。

 

f:id:yingtianyou:20171120111627p:plain

 

タロットの選び方

どのカードが正解というわけではありません。
ただし選び方はあると思います。

単純に、一番普及しているのはウェイト版。

なのでこれが一番手頃で最初に買うのに適しています。
しかもタロットの本はウェイト版で書かれてるものが多く、
勉強しやすいのもあります。

 

私が色々なカードを使ってみた結果、
カードが違っても占った結果が変わることはほぼありません。

だからカードはツールにしか過ぎない、ということ。

そうなると、どれだけ自分がリーディングしやすいカードを使うか、
そこが大事かも知れません。

 

そこにはカードとの相性もあって、
自分に合っているカードを選ぶのは大事です。

「自分に合っている」とは
自分が好きなカードかどうか。

自分が好きな絵柄とか、
見ていて引き込まれる絵柄の方が
カードをリーディングする時に集中しやすいです。

 

f:id:yingtianyou:20170528081601j:plain

 

あとはカードの質感とか、触ってみた感じ。
ツルツルした素材か、大きさとか。

なので実際にカードに触れて使ってみないと、
自分に合っているか分からない場合もあります。
(絵柄は好きでもリーディングしづらい場合もありました。)

 

ピンと来たものを買ってみるのでも良いですし、
歴史が古いマルセイユ版から使ってみるのも良いし、
一番使われているウェイト版から始めるのも良し。

とにかく実際に買って使ってみることをおすすめします。

 

タロットの買い方

書店でもタロットは売られています。
ただあくまで本がメインなので種類は少ないです。

タロットだけの販売だと取扱いは玩具になります。
大きなおもちゃ屋さん、東急ハンズなどで購入することが可能。

色んなタロットカードを輸入販売している
ニチユーさんが開催するタロット展。
ここだと色んなタロットを実際に見て買うことができます。

 

www.nichiyu.net

 

ただしタロットのカードのデザインは
置いてあるカタログの写真で見る形になるため
ちょっとわかりづらいです。紙質も確認不可。

ネットでの購入ですが、
色んなカードを比較して見る時に
私がよく見ているのがこのサイト。

一つ一つのカードの説明も細かく、
大きめの画像でカードの絵柄が見れるので好きです。

Amazon、楽天、Yahooなどのショッピングサイトでも
タロットカードは色々売っています。

色々見て比較して買いたい場合はカードの履歴のような
専門店のサイトがおすすめです。

 

あとはインスタグラムで「tarot」のキーワードで検索すると
海外のタロットリーダー達のアカウントが見られます。

彼らが使ってる日本未発売の魅力的なタロットも色々ありますので
自分に合ったものを探してみるといいかも。

 

 

A post shared by Analise Wyant (@toesinthedirt) on

 

Star Child Tarotも日本未発売ですので
購入は製作者のサイトを見てみてください。
THE STARCHILD TAROT

 

yingtianyou.hatenablog.com

 

ぜひ自分に合ったタロットを見つけて
タロットの世界を楽しんでみてください★

 

f:id:yingtianyou:20170823184228j:plain

 

*参考
タロットの歴史―西洋文化史から図像を読み解く

タロットの歴史―西洋文化史から図像を読み解く

 

 

★タロットデッキの紹介記事

yingtianyou.hatenablog.com