Dancing in the Rain!

人生を楽しむブログ

ふわふわした自分を許して、罪悪感を捨てて、有限の自分を思いきり楽しむ。(前編)

 

 

 

満員御礼で鑑定まつりが終わりました。

 

会いに来てくださった方、

ありがとうございました。

 

おひとりおひとりとゆっくりお話できて、

色々なお話を聞かせていただいて

本当に楽しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

今回の鑑定は不思議なことに

蠍座の季節にぴったり重なっていました。

 

タロットがこの期間を進めていたので、

このタイミングで鑑定するのも

必然だったのかもしれません。

 

 

蠍座の季節は自分を深く見つめて受け入れる時間 - Dancing in the Rain!

 

 

 

 

2020年から風の時代が始まっていますが、

最初の数年は準備期間だと言われています。

 

これからの何十年をどう生きていくか?

その方向性を模索するための

準備期間なのかもしれません。

 

 

そのために、改めて自分を深く知っていくこと。

 

自分らしく生きるためにもう要らなくなった

思い込みを手放していくこと。

 

本当は嫌なこと、自分らしくないことを、

辞めていくこと。

 

心の断捨離です。

 

 

 

この数年で病気や事故、離婚、外的な変化、

そういった大きな変化や強制終了が起きた。

 

そうやって方向性を変えざる終えなかった人もいます。

 

それは全く予想もしなかったことではなく、

心のどこかで自分が望んでいることでもあります。

 

それが起きているのだと

タロットが伝えていました。

 

 

 

 

 

 

 

強制終了する前の生き方を

これからもずっと続けたかったですか?

 

それを一度自分に問いかけてみると

何か分かるかもしれません。

 

 

 

蠍座は死と再生を司ります。

 

そんな蠍座の季節の鑑定でお会いしたみなさんは、

この数年でいろんな事を断捨離していました。

 

その中で一年以上前から鑑定に来てくださって

少しずつ変わっていって、

別人のようになった方がいました。

 

 

 

その方は同じ会社に勤続20年以上。

真面目に働いてきました。

 

でも働き続けるのが辛くて、

お仕事を辞めようかどうか悩んでいました。

 

 

最初の鑑定に来てくださった頃は、

まだ自分のことが良く分からなくて、

ただただ自分を変えようとしていました。

 

自分がダメだから、変えなければいけない。

そう思っていました。

 

そう思っていたから、

働くのが辛くなってしまった。

 

 

大事なのは何をするかじゃなく、

どんな気持ちでやるかだと思うんです。

 

自分を否定しながら頑張るなんて

それは無理なんだと思います。

 

 

 

 

そこで自分の本心を紐解いていくと、

 

何でこんなところにいるの?

自分の好きなこと、思いついたこと

どんどんやればいい。

 

そんな声が聞こえてきます。

 

本来のこの方は、

自由に好きなことをして生きる人。

 

人に嫉妬されても

そうやって生きる人。

 

 

 

 

 

 

 

そうやって生きてはダメなんだ、

そう思ってしまった過去があって

 

そこからずっとずっと

生き方を曲げて来てしまった。

 

だから自分のことが分からなくなってしまった。

 

 

 

そしてそれは嫌だと思って自分が否定してきた

親と似ている部分でもあります。

 

自由で人に何を言われても

気にせず生きている人。

 

だから受け入れたくない気持ちもありました。

 

 

でもその鑑定のあと、久しぶりに親御さんと

話す機会があったそうです。

 

何十年もあった心のモヤモヤが

そこをきっかけにすっきりしていき

親御さんに対する怒りが徐々に消えていきます。

 

その後、不思議なことに異動があって

あれだけ大変だった仕事は楽しくなっていったそうです。

 

 

 

それだけでもすごいことですが、

その先に見えてきたのは「やりたいこと」でした。

 

そこからのその方の変化は目覚ましかった。

 

好きなことに向かう情熱が本来のその人のパワーを

呼び覚ましたのでしょうか。

 

本当に行動力がすごくて

どんどん好きなことに向かって進んでいきました。

 

 

 

 

長くなってきたので続きます!

 

 

ふわふわした自分を許して、罪悪感を捨てて、有限の自分を思いきり楽しむ。(後編) - Dancing in the Rain!