Dancing in the Rain!

人生を楽しむブログ

魚座満月 - 想いがあふれるとき / 人生の変える力、自分の中にある力

 

 

 

 

9月2日 14時23分ごろ、

魚座で満月となります。 

 

この満月のメッセージを、

The MOONCHILD Tarot ムーンチャイルドタロット で

リーディングしてみたいと思います。

 

カードの意味はオリジナルブックレットを参考に、

直感も使ってリーディングしています。

 

 

 

 

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最初に「力」のカードが出ていました。

 

自分への信頼や、

勇気を表しているカード。

 

 

 

私のレッスンテキストの中では、

タロットカード78枚の各カードの意味を

書いています。

 

カードの意味がひと目で分かるように

各カードにキャッチコピーを付けている。

 

このカードのキャッチコピーは、

「自分と他人を信じる強さ、それが本当の勇気。」

 

 

 

自分を信じること、

そして相手を信じること。

 

自分を偽って強そうに見せる訳でもなく、

相手を疑ったり心配するでもなく、

お互いにそれで大丈夫なのだと信じてみる。

 

それが本当の意味での勇気。

 

そういう自信があるときは

前に進む勇気もわいてきます。

 

 

 

自分のことが信じられるようになって、

力が湧いてくる。

 

やりたいことが見つかったり、

その方向に向かって動くことで

自信がわいてくる。

 

今まで自分は無力で

何も出来ないと思ってたけど、

それが違ったんだと分かる。

 

無力だったのではなく、

一時的な平和を保つために、

自分を偽っていただけ。

 

自分次第で人生は変えられるんだ、

そのことに気づくとき。

 

 

 

 

自分の気持ちに素直になって

勇気を出して動く。

 

その結果、

自分次第で人生は変えられるんだ、

と感じられるようです。

 

 

 

自分には何もできない、

そう思っていろいろ諦めていた。

 

でもそれは怖がって、

自分に嘘をついていただけ。

 

一時的に、その場の平和を保つために

「私が我慢すればいい」と思っていた。

 

これでいいんだ、

と必死に思い込もうとしていた。

 

 

 

あなたはそんなに

無力ではないのです。

 

自分の人生を変える力がある。

 

 

 

 

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世界はその掌の上にある。

 

 

 

 

 

子供の頃にやりたかったことを、

やってみよう。

 

そんな想いがわいてくる。

 

それはワクワクして、

とても心躍ること。

 

自分が本当にやりたかったことに

出会えるタイミング。

 

それが今回の人生で

自分がやると決めてきたこと、使命。

 

神様はそれをやる事を

応援してくれている。

 

 

 

 

最近「子どものころ、やりたかったこと」

というキーワードがすごく出てきます。

 

最近ポッドキャストでも話したんですが、

使命は難しいものではないです。

 

 

【podcast】乙女座は調整の季節 / やりたいことをやるには、どうしたらいいですか?

 

 

 

シンプルに、

自分を隠さず表現したい、

マイペースに生きたい。

 

その先に具体的にやること、

夢は人によって違ってきます。

 

 

でもベースには必ず、

 

自分を隠さず生きる、

すなわち自分の正直に生きる、

気持ちに素直になってしたいことをする、

 

という願いがあります。

 

 

 

じゃあ自分は何をしたいのか?

 

それを見つけるには

子どものころしたかったことに

ヒントがあるようです。

 

 

それを見つけるために、

まず日常生活の中でなるべく我慢をやめて

自分を満たすことがとても大切です。

 

疲れたりストレスが強すぎると

やりたいことなんて考えられませんから。

 

 

 

 

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自分一人で心満たされるカップの9

 

 

 

 

 

それをやることが、

やりたいことをやることが、

本当の意味での自立につながっていく。

 

自分が本当にやりたいことをやるのは、

本当の意味での自立なのだ。

 

 

もちろん、

その過程で心の葛藤もある。

 

やりたいことが見つかったことで、

心の葛藤がおこる。

 

 

今までは

「本当はこうしたい!」

て気持ちがあるのにもかかわらず、

 

「やりたいことなんてない」

と覚めたフリして生きてきた。

 

その気持ちを満たせてなくて

拗ねていた自分がいる。

 

 

 

自立とは社会的に「ちゃんとした人」

になることではないです。

 

自分の人生を他人に丸投げして、

あの人のせいで好きに生きられないと

相手を責めることではないです。

 

それって結局、

自分の人生について

自分で決めてないということ。

 

自立してないということ。

 

 

自分の人生に責任を持って

自分で考えて決めて、

自分のやりたいことをすること。

 

それが本当の意味での自立です。

 

 

それができなくて、

拗ねてる人が多い。

 

でもそんなことするために

生まれてきたんじゃないです。

 

それは自分が痛いほど良く分かっているはず。

 

 

 

拗ねるために生まれてきたわけじゃないから。過去を置いてその先へ行こうと決める。

 

 

 

 

自分の直感が

やりたいことを知っている。

 

使命を知っている。

 

慎重になりすぎて

そのやりたいことに向かって

動けていないだけ。

 

もっと自由にポジティブに

やりたいことを選んでもいい。

その方向に進んでいっていい。

 

自分の中にある、

どんなわがままな願いも、

どんな小さな願いも。

 

無視しないで欲しい。

 

 

 

答えは自分が分かっています。

 

それを親や他人の意見を優先したり、

怖さから打ち消しているだけで

 

本当は分かっています。

 

 

本当は好きなだけダラダラしたいとか、

相手を思う通りに動かしたいとか、

もっと魅力的に思われたいとか、

 

そういうひと目を気にした

ワガママな願いでもいい。

 

まずそう願っていることを

知るだけでもスッキリしてきます。

 

 

そういうゲスい願いは

「拗ね」から来てることが多いです。

 

ゲスい願いが出てきたら

自分が拗ねてることを自覚してみてください。

 

 

そんなに自分が拗ねてしまったのは、

なぜでしょうか。

 

それは他の誰でもなく、

あなたが自分に我慢をさせ過ぎたから。

 

誰も責めて無いのに、

あなたが自分を責めている。

 

だからもう我慢させるのも、

自分を責めるのも

やめてあげてみてください。

 

 

 

 

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「本当はこうしたい、こう生きたい」

 

 

今まで押し込めていた

隠していたあなたの本心。

 

それが溢れてしまって

出てくるタイミングです。

 

もう抑え切れないのかもしれません。

 

 

それは無理矢理抑えようとせず、

否定せず、

 

そうかそうか、

そうしたかったんだね。

 

と、受け止めてみてくださいね。

 

 

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