今週末から始まります。
レッスンではいつも最初に
生徒さん自身を深く掘るように
自分自身を題材にして占う練習をしていきます。
そこで心に詰まってたものが
ゴソっと取れてスッキリしてしまう人も多いです。
そうなるとそのあとのリーディングが
とっても楽に感じられると思います。
自分に向き合うことが
他人に向き合うことであり、
自分を理解することが
他人を理解することにつながっていく。
だからタロットで自分を知れば知るほど
人が占いやすくなっていきます。
プライベートレッスンは、
プライベートの良さを活かし
2月上旬開始で日程を自由に決められます。
まだ参加者を募集してますので
興味がある方はぜひお越しください。
2020年5月の記事を再掲しています。
今週はタロットのプライベートレッスンでした。
平日と週末に、
それぞれ開催しました。
自分のアセンダントが蠍座のせいか、
一対一で生徒さんとレッスンするのは楽しい。
楽しいとあっという間に時間が経ってしまいます。
タロットを占うときに気をつけることとして、
疲れていたり、不安感が強い時は
無理に占わないと伝えています。
よく休むこと、
そっちがまず先です。
悩みがあったり不安があると、
単純にリーディングに集中しづらいです。
自分の感情やモヤモヤが邪魔して
リーディングできないです。
人を占うときのコツを聞いたとき、
「ソードのキングになれ」
とタロットには言われたけど、
これは本当にそう。
ソードのキングは自分の意志をつらぬく、
冷静沈着なプロフェッショナル。
複雑なものもスパッと切って
言葉で伝えることもできる。
そういう感情に巻き込まれない、
冷静さが大切になってきます。
人は自分に嘘をつくし、
嘘の感情でも悲しくなったりします。
だからこそ、その感情に巻き込まれず、
冷静でいることが大切です。
だから感情的な人は
上手に占えないかも知れません。
人を上手に占うには★ - Dancing in the Rain!
あとは罪悪感が無いことも
大事なんだと最近気づきました。
自分が占った結果に対して
100%自信を持つことは難しいです。
100%の補償は、
どこを探しても無いです。
どこかに間違っているかも知れない、
そう思うことがあります。
それでも自分の感覚を信じて、
相談者さんに結果を伝えていく。
間違うことを、
自分に許可しないといけない。
そんな時に罪悪感が強い人だと
「間違ってはいけない」
という想いが強すぎて
結果を伝えられないことがある。
タロットが伝える結果を、
曲げてしまうこともあるかも知れない。
そういう想いが強すぎると、
生きるのは辛くなると思う。
だって人は間違うこともあるから。
だからタロットを占っていくと
そういう自分の中にある壁にぶつかっていく。
その後、その壁を超えるか、
超えないで諦めるかはその人次第。
どっちにしても、
壁には早くぶつかった方がいいし、
その方が上達します。
だからレッスンでは習ったら
すぐに実践で使ってもらうよう
宿題を出します。
人を占う宿題をやってもらいます。
人に自分のタロットを見せていくことで、
何倍も何十倍も早く上達していきます。
これは本当にそう。
何かを習っても上達しない人は、
単純にそれを実践で
使ってないんだと思います。
英語習っても、
会話で使わなければ
上達しないのと同じですよね。
下手なうちから人に見せていく、
その段階が必要です。
そこに行く時に邪魔をするのも
罪悪感なのです。
罪悪感、
本当に要らないわー 笑
私がタロットを始めたとき。
すでにその前に散々自分に向き合って
罪悪感をだいぶ終わらせていました。
だからタロットを習ったら
すぐにどんどん人を占っていきました。
おかげで上達が早かったです。
遅かれ早かれ、
好きなことをしようとしたら
罪悪感にはぶつかると思います。
さっさとそれに向き合って
終わらせるか、
好きなことをやりながら
向き合っていくか。
どっちでもいいと思います。
罪悪感の無い世界は、
ほんとうに楽です。
自分らしく生きられる、
自由な世界です。
早くこっちの世界に来るといいですよ。
もっと楽しい世界があるよーーーー✨
▼2月上旬開始のタロットレッスン、詳細はこちら
【選抜式・全4回】ありのままで生きるタロットレッスン - 生まれ変わるタロット