Dancing in the Rain!

人生を楽しむブログ

自分のルールで生きる

 

 

4月の鑑定が終わってゆっくりしています。

 

今年に入ってからなんだか忙しいのですが、

保護猫がうちに来た3月からは大変でした。

 

 

 

我が家では保護猫ちゃんをどうお世話するか、

その日々のルーティンがまだ定まってませんでした。

 

いつどのように餌をあげたり掃除したり、

どのぐらい遊んであげるか。

 

保護猫ちゃんとの精神的な距離感が

定まってなかったんだと思います。

 

 

 

構いすぎていたから、遊んで!のお願いがすごかったです。。。

 

 

 

 

やらなくていいことをやりすぎていたり、

放っておくのが可哀想な気がして構いすぎて

それでこっちが疲れてしまったり。

 

それも自分の中にある罪悪感が勝手に発動してるだけ。

 

 

構いすぎてしまうのはこちらが精神的に

自立できていないから。

 

相手を信頼するからこそ、

放っておくことも大事。

 

 

 

お互いがいい関係でいるために、

どんな距離感がいいのか?

 

保護猫ちゃんがうちに来てから

その模索が続いていました。

 

 

私だけが放っておいても、

パートナーさんがお世話しなきゃと動いてしまうと

私も結局動かなきゃいけなくなってしまう。

 

なのでパートナーさんと話し合ったり、

タロットに相談したりして

 

自分たちが精神的に自立するために、

保護猫ちゃんの自立を妨げないためにも

もう少し放っておこうという結論になりました。

 

 

実際放っておいても大丈夫だったし、

おかげで自分たちも自由な時間が増えて

精神的にも楽になりました。

 

今回の経験は、すごく学びが多かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして4月の鑑定では同じようなメッセージが

タロットから繰り返し出ていました

 

 

私たちは大人になっているけれど、

まだ子どもの感覚で止まってしまっている部分も多い。

 

まだ親に怒られないよう嫌われないよう、

気にしながら生きていて

親を基準に自分の生き方を決めてしまっている。

 

それが自分本来の性質や望む生き方を合わないから

悲しかったり苦しくなってしまう。

 

 

親のルールじゃない、

自分のルールで生きましょうね。

 

今回の鑑定ではそんなメッセージが

タロットから何度も出ていました。

 

 

 

親や社会のルールを守ってちゃんと生きることが、

社会の中では自立しているという評価になるのかもしれません。

 

でも自分で自分の生き方を決められるようになることが

本当の意味での精神的な自立です。

 

それをしていない限りは精神的には

まだ親に依存していて自由ではないんだと思います。

 

 

今の生き方が苦しい人は、

自分がまだ親に怒られないように生きていないか、

親のルールに従って生き方を決めていないか、

 

一度振り返ってみるといいと思います。

 

 

 

そろそろ親のルールを捨てて、

自分のルールを作って生きていきましょう。

 

あなたはもう自分で生き方を決められるし、

好きなように生きられるのです。

 

あなたはあなたが思うより強くて自由な存在です。

だから好きに生きてみてください。

 

自由に生きてみてください。