5月から金星、太陽を占う鑑定書を作ってきて
次は火星かな。。。と考え中です。
自分の火星について試しに占っている中で、
「本来の自分」というキーワードが出てきました。
これは以前から占星術関係のことを
タロットに聞くと出てきていたキーワード。
それがまたここでも出てきました。
火星を生かすには、
本来の自分で在ることが必要だ。
タロットからそんなメッセージが出ていました。
逆を言えば、本来の自分のまま、
自分を偽らず正直に生きていたら
天体を生かせるということ。
そこでふと疑問が浮かびました。
自分の出生のホロスコープにある
天体を上手に生かすために、
本来の自分で在ることが条件なのであれば、
ホロスコープが表すものは
本来の自分であるということ?
それは自分の中にもともとある
可能性なんだろうか?
そうだ。
本来の自分で居れば、
自立し経済面でも自由になる。
ペンタクルの9!
本来の自分でいたら自由を感じるし、
気持ちが満たされて幸せを感じるだろう。
でもそれだけじゃなく、
経済的にも潤ってくる。
その状態でちゃんと
生活も成り立つということ。
本来の自分。
それがもし「在るべき姿」なのであれば。
きっと自分がそう在れるよう
世界が全面的に自分を応援してくれるはず。
そう感じていたけど、
それを裏付けるようなメッセージでした。
それとそもそも「本来の自分で在る」とは
どういう状態か?
それについてもタロットからの
メッセージで示されていました。
本来の自分であれば、
・常に前を見て希望を忘れないでいられる
・過去や失敗に囚われずやりたいことがやれる
・自分と周りとのバランスが取れてメンタルが安定する
・好奇心にあふれ興味があることを学ぼうとする
・夢を叶え始める
ただしそんな状態になっていたら
目立つために嫉妬されるのもある。
ソードの5が出てました。
・それでも自分の理想を大切にして進む
カップのナイトは、
感受性豊かなロマンチックなカード。
理想を大切に進む。
自由にやりたいことをやっている人って
こんな感じで生きてると思う。
納得。
先日の太陽の鑑定でも
太陽は可能性を表してると思ったので
それにもつながっていると思います。
私のホロスコープでは、
人生の目的や目指すべき姿を表す太陽に、
理想やイマジネーション、アートなどを表す
非現実的な海王星のアスペクトがある。
これでどうやって現実世界を生きればいいのか、
悩んだことがあったけれども
今のんびり生活できている。
そのことを思うと、
ホロスコープが示す方に進んでいったら
自由になって経済的に自由になるのは
たぶん本当なんだと思います。
ホロスコープには
色んなヒントが隠れてるんですね。
改めて自分のホロスコープを
じっくり見てみようと思います。
▼私の海王星な生き方のはなし