Dancing in the Rain!

人生を楽しむブログ

1ハウス海王星、芯もない現実感もない。それでも生きられる。

 

 

 

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今日はひさしぶりにこちらで鑑定でした。

 

相変わらずいい雰囲気で

ゆったりした空気が流れています。

 

 

今日はめずらしく男性が相談に来てくださいました。

 

海王星が1ハウスでふわふわしやすく

それが悩みでもあるようでした。

 

 

私もそうなんですが、

海王星が1ハウスのせいなのか

物事を決めにくいことがあります。

 

人の意見をあれこれ聞いていると、

どれもそれなりに良く思えて

一つに決められないのです。

 

相談者さんは会社の会議でそれが出てしまって

芯がない、と言われてしまったそうです。

 

自分も同じような経験があるから

そう言われたらモヤっとするなー

 

 

でも「決められない」のは、

海王星な人の良いところでもあるのです。

 

決めるということは、

それ以外の選択肢を捨てるということ。

 

そういう意味でどの選択肢にも

可能性や良さを見ています。

 

選択肢を捨てないのです。

 

 

海王星は木星と似てて寛容で、

いろんなものを受け入れられるところがある。

 

だから自分と違う意見を受け入れたり、

物事の良い面を見れる。

 

それが海王星な人の良さでもあります。

 

芯がないとは、

そういう良さの裏返しでもあるんです。

 

 

そもそも海王星に「芯」を求めても仕方のないこと。

 

だって最初からそんなもの

無いんですから 笑

 

 

タコのように、くらげのように

にょろにょろフワフワ柔軟で

だから色んなものに合わせられる。

 

芯があったらそれもできない。

 

 

 

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海王星が1ハウスだと

自分が生きてる実感が持ちにくいです。

 

だからフワフワしてしまう。

だからどこかファンタジー。

 

現実感が無いから

自分のことなのにつかみどころがない。

自分が分からない。

 

 

でも、もしディズニーランドが現実的だったら

ディズニーランドでは無くなってしまいます。

 

なんでネズミが喋ってるの?

なんて質問、しても意味がないです。

 

 

海王星に現実を求めたら、

それはもはや海王星ではないのです

 

猫に「犬らしくしてくれ」

とお願いするようなものです。

 

頼む相手を間違っている。

 

 

 

だから現実感を求めるのは諦めましょう。

 

芯もない、現実感もない。

それでも生きられる。

 

そんな海王星な人だからこそ、

人に夢を与えられるのです。

 

夢を思い描く時、

人は現実に縛られたくないから、それでいいのです。

 

 

自分は現実的じゃなくていいし、

ふわふわしててもいいんだな。

 

そう思ってみること。

そこに罪悪感を持たないこと。

 

 

 

ちなみに私が物事を決めるときは、

人の意見とかSNSとかシャットアウトして

自分の感覚で決めちゃいます。

 

なんか楽しそう、とか

ピンと来たら決めてしまう。

 

 

海王星の世界は土星の外、

そもそも地球のルールの外の世界です。

 

そこに地球のルールを持ち込んでも

意味不明で説明なんてできません。

 

そこは最初から説明することを諦めてます。

 

 

誰かに「説明して」て言われたら

「お願いする相手間違ってるー」て答えてください。

 

それでいいです 笑

 

 

 

 

1ハウス海王星、半分夢のなか。

海王星な人はふわふわ生きる。

自分を活かした方が幸せになれる。