自分のことは
自分が一番分からないもの。
だから自分の良さも
自分より他人の方が分かっている。
そんな場合が多いです。
だから自分が信じている「自分」も
結構間違いだらけだったりします。
ちゃんと自分の良さを知るために、
占いで自分の良さを知ってみたり、
自分について人の意見を聞いてみる。
すごく大事です。
そこにヒントが隠れています。
もっと大事なのは、
自分の良さを教えてもらったり
人に褒められたりしたら、
素直にそれを受け取ること。
否定せず一度受け入れてみて欲しい。
すべての問題は
自分を信じていないことから
起きてきます。
自分が嫌いだったり、
自分の良さが分からなかったり、
やりたいことが分からない。
その原因は結局、
自分が信じられないから
なのかも知れません。
だからこそ勘違いでもいいから、
自分の良さを教えてもらったり
人に褒められたりしたら、
そうなんだな、
そうかも知れないな。
そんな風に受け取ってみて欲しい。
占いがそう言うのも、
人がそう言うのも、
ちゃんと理由があるのです。
私もずっと前に友達から、
「君は作家だしアーティストだ」
と言われたことがありました。
その言葉を全く受け取ってなく、
すっかり忘れていました。
でも最近お客さん達から
同じようなことを言われて思い出しました。
ほんとだ！
て思いました 笑
褒められたことを忘れていても
あなたの良さは変わらずある。
その良さを活かすには、
その良さがある前提で行動してみる。
文才があると言われたら、
文章を書いてみるとか。
もしくは、私みたいに忘れたままでも
好きなことをしていればいいんだと思います。
好きなことをしていると
良さは勝手に活かされますから。
