Dancing in the Rain!

人生を楽しむブログ

ちゃんと嫌うから、ちゃんと好きになれる / 子どもの頃の感覚を取り戻していく時間

 

 

先日は初めてのワークショップを開催しました。

 

 

いや〜

とっても楽しかった✨

 

 

おひとりだけ参加してくれたのですが

それが逆に良かったです

 

同じ形になるかは分からないけど、

またこういうワークをやってみたいです。

 

 

 

【6/16開催】ときめきワークショップ - わたしの「好き」を見つけよう - Dancing in the Rain!

 

 

 

 

今、ちょうど獅子座に愛の金星、

情熱の火星が集まっています。

 

その愛や情熱を捧げる何か、

何かを「好き」という気持ちが

大切なタイミングなんだろうと感じています。

 

 

鑑定で良く聞くのが、

 

好きなことが分からなかったり

好きなことをしたいけど動けない、

 

そういう「好き」に関するお悩みです。

 

だから今回のワークショップは

「好き」を見つけてみよう

というテーマにしました。

 

 

 

「好き」の感覚って心の奥から生まれるもの。

 

だから心が傷ついてたり不安が強くて

自分の心を強く守っていると

感じにくくなってしまう。

 

だから心が固くなってしまう前の自分、

子どもの頃の自分につながってみよう。

その頃の自分を思い出してみよう。

 

そんなワークを一緒にやってみました。

 

 

 

 

 

 

 

今回参加してくれた方は、

予想外の不思議な展開になって面白かったです。

 

いやー、こんなこともあるんですね。。。

 

 

小学校に上がる前の小さな頃って

本当に素直な感覚があって

だからこそ自分が忘れていることを覚えている。

 

そこにつながって人生の謎が溶けて

わかったことが色々ありました。

 

 

 

次になんとなく自分のしたいこと、

自分の「好き」が見えてきたとして、

 

いざ行動しようとしたら

止まってしまうことがあります。

 

 

そこで私は、

自分を急かさないでいい

と伝えています。

 

無理に動かしてもまた止まってしまうから

焦らなくていいです。

 

自分の中の不安を焦らず受け止めて

ゆっくり変化していけばいい。

 

そんなに無理しなくても

ちゃんと人は変化していっています。

 

 

 

好きな事をできずに止まっているときは、

それが今その人がしたいことだったりします。

 

焦らず進みたかったり、

自分の気持ちが整うのを待ちたい。

 

自分を大事にしてるのかもしれないし、

自分のタイミングで動きたいのかもしれない。

 

それも今自分がしたいことで、

好きなことなんだと思います。

 

 

 

好き=わくわく、どきどき

 

だけじゃないです。

 

好き=安心

 

もあります。

 

自分を信じて急かさないでいれば、

それも自分を大事にしていることになります。

 

 

 

 

 

 

 

子どもの頃の自分につながるワークのあと、

今の自分自身につながるワークもやってみました。

 

これは今自分がどうしたいか?

それが分からないときにやってみるといいです。

 

自分がもし自分を信じていて、

安心していたら何て思うだろうか?

 

それを知ることができます。

 

 

今回参加してくれた方は、

自分自身を客観的に見れて不思議だったそうです。

 

その自分がゆったりしているのを見て

自分にもそういう一面があると感じられて

良かったと思います。

 

自分には無いと思っている「安心」や「豊かさ」は

ちゃんとすでに自分の中にあります。

 

だから自分の外に探しに行かなくていいんです。

自分にある、と思って安心していていいです。

 

 

 

 

 

私にも好きなことができずに

悩んでいた頃がありました。

 

ずっとずっと動けなくて、

やりたくないことに時間を使って

自分が好きになれない時間が長かったです。

 

自分が好きな事をしていいんだろうか?

それをしたら周りにどう思われるだろうか?

 

そんな不安や罪悪感がたくさんあって

動けなかったんだと思います。

 

 

 

それを超えて動き始めたとき。

 

散々我慢したから半ば投げやりさもあって、

もう人にどう思われてもいいや、と思っていました。

 

でも一番覚えているのは、

自分が好きだったこと、子どもの頃のことを

なんとなく思い出そうとしてました。

 

ずっと気になっていたり

やりたくてやってなかったこと。

そういう好きなことをこの機会に試してみよう。

 

そう思ってました。

 

 

それをその先も続けるかどうかは考えず、

お金や未来のことを心配せず、

 

ただただ自分が楽しむために、好奇心のために

時間とお金を使ってやってみたかったんです。

 

 

 

乗馬はまず体験レッスンを

色んな乗馬クラブで受けてみたり。

 

タロットは簡単な基本のレッスンを受けてみたり。

 

そんな感じでそれを仕事にするとか

ずっと続けるとかは考えず、

体験したくて試してみました。

 

 

それまでなんとなく自己流で占っていたタロットを

習ってみて自分で占えている感覚が持てた瞬間、

 

うわっ!楽しい✨✨

 

という、子どもの頃のような

ワクワクした感覚が!

 

もっともっとこれがやりたい!

て思いました。

 

 

 

「好き」が分からない人はその子どもの感覚が

自分の中で封印されてしまっているのかもしれません。

 

「子どもの感覚」とは、

自分の素直なありのままの感覚。

 

純粋に素直にシンプルに

自分が感じることだと言ってもいいです。

 

 

 

 

 

 

 

ワークショップに参加してくれた方が

最近自分が嫌いなことが見えてきた

と話してくれました。

 

今までは「嫌い」を感じてしまうと

我慢してやれなくなってしまう。

 

そう仕事が出てきてしまうから封じ込めていたり、

自分の感覚を麻痺させていたようなのです。

 

じゃあ「嫌い」がわかってきたのは、

いい傾向ですね。

 

自分に素直になれているんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

獅子座を司るものに「子ども」があります。

 

何かを「好き」だと思う気持ち、

ときめく感覚を取り戻したかったら

子どもの感覚につながるのって大事なんでしょうね。

 

前に獅子座は魔法を信じると書いたけど

それは子どもの感覚を持っているから

信じられるんだと思うんです。

 

獅子座は魔法を信じて進む。 - Dancing in the Rain!

 

 

 

今回のワークショップでは1対1で話せたので

魔法の話、ファンタジーっぽい不思議な話も色々して

とても楽しかったです。

 

魔法についてもまた別記事に書きたいと思います✨

 

 

 

楽しかったです✨

 

 

 

今回参加してくれた方はブログにワークショップのことを書いてくれました。

ありがとう✨

 

ときめきワークショップーわたしの「好き」を見つけよう | mizukagami-diary