先日、神社仏閣のDXを行っている会社の方と
話す機会がありました。
DXとは「デジタルトランスフォーメーション」のこと。
効率的なITの導入のことを指します。
日本にあるお寺や神社の数は１５万を超えます。
その多くがしきたりを守り、昔ながらのスタイルで経営を行っています。
しかし、近年檀家の減少や跡継ぎ問題、さらには新型コロナの影響による参拝客の減少などにより、経営そのものを揺るがす事態に陥っている寺社が少なくありません。
わたしたちは日本の文化や精神の根幹である寺社をこれからも先の世に残していきたいと思っています。そのためにわたしたちはDXをはじめ、寺社経営を時代に合ったものに変えるべく全面的なお手伝いをいたします。
そうすることで、寺社の方々には経営に思い煩うことなく、本業の活動に集中いただき、素晴らしい寺社文化を次の世に残していっていただきたいと考えています。
神社や仏閣は、歴史と文化を維持し続けている場所であり、
多くの人が訪れる癒やしの場にもなっています。
これからもそれを維持していって欲しいと思うのですが、
神社仏閣の維持ってとてもお金がかかると思うのです。
歴史的建造物の維持や、
日々の運営を手伝ってくれる人の人件費などなど。。。
そのために神社仏閣自身が自力で
もっと収益を上げられるようになるといいな。
そんなことを前から思っていました。
最近になって昔の同僚から連絡があって、
その会社の方が神社好きな人にインタビューしたい、という話でした。
私はオンラインでご祈祷を受けたこともあるし、
ネットでお守りをポチったこともあります。
特にコロナ禍でなかなか神社仏閣に行けない時に
それがとてもありがたかったです。
あと参拝に行った時にお賽銭を払ったり
お守りを買いたくても手持ちの現金が無くて困ったことがあります。
支払いにPaypayやクレジットカードが使えたらいいな、とも思う。
だからそういった部分では、ITをどんどん使って欲しい。
あと前から思ってたのは、
神社仏閣を応援したいということ。
そこを応援したいから
そこにお金を落として行きたいけど
買いたいものが無くて困ることもある。
だからそういった意味で
お守りやらおみくじやら買いたいと思うサービスを
もっと提供していってもいいと思うのです。
神社仏閣も、その維持のために
もっとガメつく商売して欲しい。
もっとアピールして欲しいと思うのです。
でもそういう商売のプロではないから助けてくれる人が必要で、
そういった意味でこの会社さんは面白いお仕事をしてると思います。
インタビューのお礼に、
こちらの会社さんが手掛けたお茶を頂きました。
京都・宇治の萬福寺さんでご祈祷していただいた、
魔除け祈祷茶「ふうじちゃ」です。
パッケージもおしゃれで、中に御札まで入っています。
お味は「ふうじちゃ」ならぬ、ほうじ茶です。
香りも良く美味しく、ティーパックになっていて飲みやすい。
このお茶は、飲むと魔除けの効果がありますか？
とタロットに聞いてみました。
ワンドのクィーン🔥
燃え上がってるー🔥
なる。
その人のエネルギーが高まって魔除けになる。
なるほど！
確かにそれはあると思う。
弱ってる人に悪いものは近づいてくるけど、
明るくパワフルな人には寄り付かない。
お茶を飲む人のパワーを上げることで
結果的に魔除けになっている。
戦車のカードも出ていたので、
なんだか本当にパワフルなお茶です。
ふうじちゃは、こちらのサイトからも購入できるので
気になる方は見てみてください。
ほんと、もっともっとお金稼げるようになったら
好きな神社仏閣に寄付したり応援したいんです。
今日も推しの橿原神宮に行ってきました✨
すっきり澄んだ空気をありがとーーーー✨
