ただ今絶賛火星期(36歳〜45歳)のわたし。
火星はやる気と情熱、自己主張の星。
火星期は自分のやりたいことが分かってきて
情熱を燃やしチャレンジし、自分の世界を作っていく時期です。
30代中盤ぐらいまでに色んなところに行って
色々試してみたおかげで段々と
自分で何かをやってみたいと思うようになった。
36歳になるちょっと前から
自分のサービスを実験的に出してみたり、
その流れでタロットをやることになりました。
火星は獅子座の支配性なので俺様なキャラ。
タロットで言ったら皇帝かな?
私は火星が獅子座にあるので、
さらにその傾向が強くなります。
下手したら協調性ゼロだったかも。。。
でも火星のすぐ横に土星があって、
その「オラオラキャラ」を調整してくれています。
土星はルールや倫理を守り、
物事は手順を踏んで進める、真面目で堅いイメージ。
現実的、地に足がついた感覚を求められる。
56歳〜70歳で使えるようになる星。
タロットで言ったら法王かな。。。
若い頃は自分のホロスコープに土星がある部分のことは
苦手だったりします。
私の場合、まさに獅子座的なこと、
自己主張するのが苦手でした。
土星がある部分のことは逆に意識しすぎて
苦手と思うのもあるのかも。
自己主張しなきゃいと思ってて人の中にいるのが苦手でした。
やっと火星期になり、自分の世界を作っていこうと
思えるようになったら土星が味方をしてくれて
とても助かっています。
火星期まではアイデアはあっても形にできず
悶々としていたけど、土星が形にしてくれる
ペンタクル的な星なので結果を出しやすくなりました。
ペンタクル8のように、コツコツ真面目にやってます。
しかも私の火星はMC合(MCと重なっている)なので
火星期の方が目立ちやすい、
人から注目されやすいようです。
MCは社会的な頂点、人生で向かう場所、方向性。
火星期に入って始めたタロット、
割りとすぐにお客様が来てくれたのはMCのおかげかも。
火星期は、火星を使う練習をする時期であり、
自分の攻撃力を磨いてコントロールできるようにする時期。
自己主張、体外的アピール、怒り、
そういったものを上手にコントロールして使えるようにすると
人生が自分の思うとおりに生きやすくなっていきます。
逆にこの時期に自分をうまく出す練習をしないと
周りから攻撃されたり、もっと年を取ってから
中二病みたいになって手がつけられなくなるそうです。
やりたいことを、やっておこう。
自分のしたいことを「したい!」と言おう。
あとでモヤモヤしないよう、
今はやりたいことをやりつつ火星を燃やしたいと思います。