7月から8月にかけては
冥王星な人を占う鑑定書を書いていました。
冥王星が逆行している今はその影響が大きくて、
誰もが未来のために今の生き方を変えようとしています。
それはどこを目指しているのかと言えば、
完璧な自分として生きる未来や生き方ではなく、
今まで抑えていた自分の自然な在り方を大事にして生きる。
そういう生き方です。
無理して生きてもそれでは苦しいし続かない。
だからもっと無理がない持続可能な生き方を考えてみる。
特にその冥王星の影響を強く受ける冥王星な人は
自分に合わない生き方をしていると
今とても苦しいと思います。
頑固で我慢強いところがあるから、
望まない生き方を続けられてしまう。
だから強制終了することで、
その道は違うよ、変えなければいけないよ、
と冥王星が教えてくれているのかもしれません。
より自分に合った持続可能な生き方のヒントとして、
子どものように生きる
というキーワードが良く出てきています。
ここ数年このキーワードが何度も何度も出てきて、
タロットからも
そんなに無理して大人にならなくていい
ちゃんとした人になろうと頑張らなくていい
大人や親のルールに従わなくていい
そんなメッセージが出ることが多いです。
具体的には、
もっと無理せず好きなように生きること。
自分のルールを作って生きること。
マイペースに生きること。
そんな生き方です。
地の時代の年功序列で
みんな同じ価値観で生きる世界から見たら、
その生き方は「子どもみたい」かもしれません。
でも次の新しい時代から見たら、
それは自分の在り方や個性を大事にして
より自立した生き方と言えるんだと思います。
冥王星な人だから、
それを徹底的にやるのかもしれません。
カップ6が先日のワークでも、冥王星でも出たことは、先にタロットの講座を受けてからこの鑑定をうけれてよかったなって一層思いました。
私もタロットとお話し出来ていたんだ、と自信も貰えてしまってホクホクしております。
YUさんの言葉の紡ぎ方が大好きなので鑑定書はまた一つ宝物ができました。
海王星の鑑定書のように何度も何度も読み込むと思います。
願わくば全天体受けたくなる欲がでてきてしまうのを、子どもらしく認めておきます☺️🌟
また一つ、魔法をありがとうございます！
冥王星な人を占う鑑定書に、
素敵なメッセージありがとうございました。
この鑑定の時に良く出ていたのは
カップの６というカードでした。
この方は以前レッスンにも来てくださったのですが、
その時もカップの６がよく出ていたので驚きです。
カップの６は心のことや過去を表すカードです。
子どもの頃の心を思い出そう。
子どもの頃の自分のように、
純粋さを大切にして生きよう。
そうタロットは伝えていました。
子どものように生きることを、
単にワガママに生きることだと思っている人もいます。
でもそうではありません。
子どものように生きるとは
自分に正直に生きることであり、
純粋に自分がしたいように生きることであります。
その結果、仕事をバリバリする人もいれば、
誰かのために頑張る人もいます。
子どものように生きた結果、
何をするかは人それぞれです。
自分はどうしたいかを考えて
自分で決めて動いていくことになるため、
子どものように生きていくと
精神的に親から自立することになっていきます。
子どものように生きるとは
弱くて依存的な生き方というより、
その逆で精神的に安定してより自立した生き方と言えます。
新しい時代だからそれをもっとやっていこうね、
とタロットが伝えているんですね。
冥王星な人は、それを徹底的にやろう。
徹底的に自分らしく生きよう。
私も自分のしたいようにしようと
占いを始めてその道を進んできたら
いい感じに自分が緩んで子どもっぽくなってきました。
そしてそんな自分だから
相談に来た人たちの個性や弱さや自由を
尊重して大事にできています。
子どものように生きるって楽しいですよ。
夏といえばかき氷！
冷房が効きすぎで震えながら食べてきました 笑
寒かったけど美味しかったです。
大人にならなくていい。 - Dancing in the Rain!
乙女座の季節、傷ついていないふり、大丈夫なふり、大人のふりはもう辞めよう。 - Dancing in the Rain!
