牡牛座満月 - 長く暗い道を抜けた先にある希望の光

本日、11月8日の20時3分頃、

牡牛座で満月を迎えました。

見事な皆既月蝕で月が欠けていましたね。

この不思議な満月のメッセージを

リーディングしてみました。

このブログを読んでくださっているみなさんに向けた

メッセージとなります。

長く暗い道を抜けた先にあるもの

これまで長い間、

暗くて先が見えない道を通ってきた。

そんな気持ちでいた人は

やっと晴れ間が感じられる。

心に小さな火が灯るように希望が湧いてくる、

そんな気持ちになるタイミングが訪れます。

もしかしたらずっと分からなかった

自分の気持ちが分かることで

安心するかもしれません。

自分の本心を知ってそれを大事にしようと

改めて思うのかもしれません。

直感的にやりたいことが見えてくる人もいるでしょう。

過去、遠い日に置き忘れたことの中に

この先の生き方についてヒントがあるでしょう。

最近鑑定していても相談者さんが自分の本心に気づくことで

それでいいのか、とホッとして緊張がとけたり、

元気になることが多いです。

人は自分のことが分かると

安心するのかもしれません。

そしてやりたいことって

だいたい過去にヒントがあったりします。

やりたいことがわからない人、

自分がどういう人間か分からない人は、

子どもの頃に好きだったこと、やりたかったことを

思い出してみるといいですよ。

この満月からの1ヶ月を過ごす上でのアドバイスも

占ってみました。

今なら分かることがある

今のあなたが過去を見つめた時、

あの時は分からなかったことに

気づくのかも知れません。

色んな事を経験をして、

たくさん思い悩み、

それでも進んできた。

いつの間にかあなたは以前よりもずっと

色んな事が見えるようになっています。

今過去を振り返ってみたら、

きっと色んな気付きが得られるでしょう。

その気づきはこれからの人生を生きる上で

心強い道標となってくれます。

今進んでいる方向が違っていたとしても

本当はどこへ向かいたいのか

あなたは分かっています。

そしてより自分に合った生き方を模索してきた人は、

今進んでいる方向が間違っていないことを

感じられるでしょう。