私は海外住んだことがあって、
色々やってるので「無敵な人」だと思われるけど
ぜんぜんそんなことはないです。
むしろ怖がりで、
特に子供の頃は親が心配するほどで
一人でトイレに入れないぐらいでした。
海外にこれだけ住んだり行ったりしてるのに
飛行機けっこう怖い、て言うと笑われます。
いまだに飛行機苦手。。。
うまく行っている人は、
不安も無くて怖いものも無い。
そんな風に思うかも知れない。
でもそんな人だって不安だったり、怖かったり、
それはみんなと同じです。
私の場合、新しいことに挑戦するのは怖い。
けど好奇心に負けてやってみる。
そうやって、怖がりながら進む。
「不安も怖さも無くなってからやる」
じゃなくて、
「不安も怖さもそのままにやってみる」
不安や怖さが無くなるのを待ってたら、
いつまでも怖いまま。
やってみるから、大丈夫だってわかる。
やってみるから、不安や怖さが無くなる。
逆なのね、逆。
インド行って、いきなり1ヶ月泊まりがけ、
英語漬けのヨガコース行きましたよ。
集団行動苦手だけど、行ったらそれなりに楽しかった!
ヨガのポーズ、ヘッドスタンドは
逆さになるから怖さに向かい合う必要がある。
最初は「こんなポーズ、絶対無理!」て思った。
でも怖いままやってみて、倒れてみて、
それで初めて「大丈夫だ」って分かる。
それで段々怖さがなくなっていった。
やったらどうなるだろう、て悩むなら
やってみてから悩んでもいい。
やってみて「違う」「好きじゃない」「面白くない」
て思ったら、いつでもやめていい。
できるようになる → やる
じゃなくて、
やる → できるようになる
英語の勉強も同じ。
英語できなくても話す。
下手でも話すから、話せるようになる。
怖いまま進むんだ。
未熟なままの、足りないままの
不安なままの、怖いままの自分で進むんだ。
それでも大丈夫なのです。