4/15更新
あまりにもニーズが多いので、
今あるサービスをオンライン化したり、
新しくオンラインでサービスを始める人のための
簡単な相談やコンサルをやってみようと思っています。
話を聞いてアドバイスする、という簡単なものです。
私はもともとIT業界で仕事をしていましたし、
占いや好きなことを仕事にしてる方々が、
辞めずに続けていけたり、新しい挑戦することを応援したいです。
今週は鑑定書で手一杯なので、来週以降で。
くわしくはまた告知しま〜す。
私について知りたい方はこっち↓を見てください。
✶ 総集編 ✶ 過去記事まとめ(完全保存版)タロット/オラクル/蠍座8ハウス/海王星/占星術など - Dancing in the Rain!
水瓶座の風の時代への移行が、
強制的に始まっています。
コロナが収まったとしても、
今までの日常には戻らないと思っていた方がいいです。
違う世界になっていきます。
そうなると、今までのやり方を
変えていかなければならないんだと思います。
Stay Home + Be Creative / 風の時代に変わっていく今できること
前からブログで書いてきたことですが、
オンラインへの移行は必須だと思います。
今までのやり方を持っていてもいい。
けどオンラインでも仕事できるようにしておく、
オンラインでもサービスを提供できるようにしておく。
そういう選択肢を用意しておく、
てことです。
今までのようにやり方を1つにしぼる、
ルールをがっちり固めるのではなく、
そういう「柔軟さ」が必要になると思います。
私がオンラインレッスンをやっているように、
レッスンを提供している人、対面でサービスを提供している人は
オンラインでの提供も考えた方がいいですよね。
そこで私が知っているツール(サービス)を
いくつかご紹介します。
参考にしてみてください。
今の状況を考えると、
以下の条件に当てはまるものがいいと思います。
- 無料で使えるもの
- 使い方がわかりやすいもの(提供する側もお客さんも)
- すぐ使い始められるもの
- それでいて、安定性があって信頼できるもの
B to B(企業向け)のものだと導入費が高いし、
試しづらい、使い始めるまで時間がかかりすぎます。
B to C(個人向け)だと誰でも無料で使い始められて、
もっと良い機能を使いたかったら有料版をあとから購入できます。
なので B to C のサービスをリストアップしました。
1.Zoom
Video Conferencing, Web Conferencing, Webinars, Screen Sharing - Zoom
▶おすすめポイント
- 1対1で使うなら無料で無制限に使える
- グループミーティングは100人まで、40分まで無料
- ネットワークの安定性が高い(動画、音声が途切れづらい)
- 使ってる人が多いので使い方が分かってる人が多い(説明が楽ちん)
- 10人以上など比較的多い人数で使うのにおすすめ
- 無料版で動画記録、背景設定可能
今一番使っている人が多いです。
そういう意味で安定性と信頼性は高いです。
無料版でも100名まで参加できたり、
自宅から参加した場合に背景を変えられたり、
機能の細かさはすごいです。
個人的な感覚だと、ソフトをダウンロードする点、
使い方のわかり易さ(デザインの見やすさ)に難点あり。
その点で使い始めるときに迷う人も多いかも知れません。
それと使う人が増えた分、狙われることもあって、
今はセキュリティの問題が出てきてしまっています。
Zoomはインフラになってきてるので改善を頑張って欲しいです。
使ってる人が多い分、使い方の説明は
ネットにたくさんあるので探してみてください。
▶無料版と有料版の違い
▶使い方の説明
オンライン会議サービス「Zoom」の使い方を解説。無料プランでは何ができるのか? | ビジネス | Voista Media
ビデオ会議「ZOOM」で使える洋画のバーチャル背景まとめ | THE RIVER
▶最新情報
※常に最新版にアップデートして使うこと、会議室名を公表しないようにするなど注意してください。
利用者2億人「Zoom」がセキュリティーに問題と発表 | NHKニュース
2.Whereby
Video Meetings, Video Conferencing and Screen Sharing | Whereby
▶おすすめポイント
- 使い方が簡単でわかりやすい
‐ 開催者も参加者もダウンロードいらず
- 参加者にはURLを知らせてアクセスしてもらうだけ
‐ 4名までのグループミーティングは無料で無制限に使える
- 少人数で気軽に始めたいときにおすすめ
私がレッスンでメインに使っているサービスです。
表記はまだ英語のみですが、
がんばって日本語対応を進めてくれてます。
Zoomのようにたくさんの機能はありませんが、
とにかく使い方がわかりやすいです。
北欧、ノルウェーの会社さんなので
デザインが可愛くて好きです。
▶無料版と有料版の違い
ミーティングルームの参加人数で値段が変わり、4人までは無料、12人までは月1000円程度、50人までは月6000円程度になります。
▶使い方の説明
公式ブログ:
3分でよくわかるWhereby(ウェアバイ)のこと|Whereby|note
Wherebyの使い方を徹底解説!【テレビ会議ツール、次に来るものはこれ】
無料オンライン会議サービス「Whereby」の使い方を解説。画面共有やチャット機能もあり! | ビジネス | Voista Media
▶最新情報
オンラインでの飲み会サービスとコラボしてるそうです。
Wherebyチームが開発協力!オンライン飲み会サービス「たくのむ」裏話|Whereby|note
3.Meet Now
Skype での電話会議をクリック 1 回で開催 | Skype
これはマイクロソフトがZoomに対抗して、
4/6に出したばかりなので情報がめちゃ少ないです。
ただし新しくアカウント作成しなくても、
ダウンロードもしなくても使えるものです。
▶おすすめポイント
- 開催者もアカウント作成しなくてOK
- 開催者も参加者もダウンロードいらず
- 参加者にはURLを知らせてアクセスしてもらうだけ
‐ 無料で50名まで参加可能(たぶん)
- マイクロソフトなのでセキュリティはばっちり
- 無料版で動画記録が可能、背景ぼかし機能
セキュリティはいいのですが、
操作方法がやや難しかったです。
Skypeを流用したサービスのようで、
Skypeはあまりネットワークが安定してなかったので
動画や音声が途切れる可能性はあります。
ただ無料で大人数で使えるし、
アカウント作成もダウンロードもいらないので
一番手軽に試せるかも知れません。
▶無料版と有料版の違い
今は無料版のみ提供されているようです。
▶使い方の説明
Microsoftがアカウント不要&ブラウザだけでSkypeを使える機能「Meet Now」をリリース、実際に使うと少し制限アリ - GIGAZINE
Skypeがアカウントなしでテレビ会議ができる新機能「Meet Now」をリリース
▶最新情報
マイクロソフトが手軽なビデオ通話向けに「Meet Now」機能を追加--「Zoom」対「Skype」の行方は - ZDNet Japan
Skype、アカウントやインストール不要で使える「Meet Now」公開 Zoom対抗 - Engadget 日本版
4.Youtube(生配信)
レッスンと言っても、
参加者の人と話す必要がない場合。
セミナーなどこちらから情報を伝える形のものであれば、
実はYouTubeの生配信などの機能も使えます。
ネットワークは一番安定していて、
多くの人に配信するのであれば使い勝手は一番いいです。
▶おすすめポイント
- みんなが知ってるサービス、使い方も簡単
- 動画配信の安定性は抜群
- 参加者にはURLを知らせてアクセスしてもらうだけ
(URLを知ってる人のみアクセス可能な限定公開もあり)
‐ 参加人数は無制限、無料で使える
- 配信した動画は自動保存される(保存後、公開非公開を選べる)
配信中に参加者とコミュニケーションを取る場合は、
Youtubeにあるコメント機能が使えます。
ただしYoutubeにログインしていないと
このチャット機能が使えないです。
私が以前生配信を使ったときは、
Youtubeのコメント機能と、
LINEを並行してコミュニケーションしてました。
そういった形でも行うことができます。
▶無料版と有料版の違い
無料のみです。
▶使い方の説明
YouTubeLIVE(ユーチューブライブ)のやり方を徹底解説!【見方・配信方法】 | ライブナウ
【YouTube Live】配信するなら、覚えておくべき10個の基本的な設定・機能 - 新・VIPで初心者がゲーム実況するには
▶最新情報
なんとさだまさしさんまで!
さだまさし、68歳の誕生日に「生さだ」配信 - 音楽ナタリー
ライブ配信サービスを7割超が知ってる、認知が「ニコ生」で利用が「YouTube」 - BCN+R
どのサービスを使うか?
今はZoomが一番人気で、
それ以外に色々サービスがあるようです。
私は少人数で長い時間(1時間以上)のレッスンが多いので、
Wherebyが一番使い勝手がいいです。
双方向にお互いに話してコミュニケーションするには、
Wherebyが簡単だと思いました。
Zoomはどちらかというと1対多数(5人以上?)
で行うものに向いていると思います。
ひとりが話して、参加者がそれを見る、聞く、
というコミュニケーションですね。
ただZoomは無料版でも録画ができるので
録画したい人は参加人数に関わらず
Zoomはとっても便利だと思います。
単発のイベントはYoutubeとか。
使い分けてみるのがいいですね。
そこはオンラインで何をするかによると思います。
同じような形式でレッスンをしている人が
何を使っているかを見てみるのもおすすめです。
これはWherebyです↑
▶提供中のサービス
- 遠隔鑑定
4月末まで、30分の特別遠隔鑑定を実施中
- タロットのテキスト
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- ポッドキャスト
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