新しいオラクルカードが9月に発売になります。
スターチャイルドタロット、
ムーンチャイルドタロット、
Work Your Light オラクルカードの
イラストを書いているDanielle Noelさんがイラストを担当してます。
「A Yogic Path Oracle Deck and Guidebook」
▼公式サイトはこちら
自己の探求がコンセプトのカードです。
Yogiはヨガをする人という意味で使われますが、
ヨガは自己探求のひとつの方法に過ぎません。
だから自己探求をして心の平和をめざしてる人、
その全体をYogiと呼んだりします。
ヨガ、アーユルヴェーダ、インド占星術も、
ヴェーダ（インドの古い聖典）にまとめられていて
それが現代に受け継がれてます。
ヴェーダの知恵にアクセスして、
直感を高めて、今と未来へのヒントが得られる。
このオラクルカードはそんなコンセプトみたいです。
スピ系の英語は訳しにくいので
私が適当に意訳してます。。。
ヴェーダの知識の中でヨガやアーユルヴェーダに
深いかかわりがある用語がカードに付けられてます。
面白いですねー
54枚のカード、
マグネット式のボックス、
128ページの解説書がセットになってます。
嬉しいことにAmazonで買えますよー✨
価格も4千円ぐらいです。
9月発売で予約受付中です。
A Yogic Path Oracle Deck and Guidebook (Keepsake Box Set)
- 作者: Sahara Rose Ketabi,Danielle Noel
- 出版社/メーカー: Alpha
- 発売日: 2019/09/03
- メディア: ペーパーバック
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私は以前ヨガのトレーニングコースを
インドで1ヶ月受講しました。
その時に貴重な時間だったのは
ヴェーダについて座学で学ぶ時間。
インドの聖典について学べるなんて
なんてマニアックなんだ！
でも授業は英語だったし、
お昼食べて眠い時間だったから
内容をあまり覚えていません。
もっと真面目に勉強すれば良かった 笑
ガチの英語です！
強く覚えているのは、
「ヨガはエクササイズでは無い」
ということ。
ただの運動ではなくて、
体から心にアプローチしていくもの。
食べ物や薬、インドの医学でアプローチするのが
アーユルヴェーダなんだと思います。
だからヨガは本来痩せる目的じゃない。
それはアメリカ流に作られたヨガです。
もともとのヨガはそれとは明らかに違うもの。
だからそのヨガトレーニングコースは
ヴェーダの授業やバガヴァット・ギーターの
授業なんかもありました。
哲学も学びます。
アシュラム（道場？）はヒマラヤの山の中です。
その中でインドの神様へ歌を捧げる？
ような歌の時間が好きでした。
朝晩毎日あるんですが、
チャンティング chanting と呼ばれていて
神様の名前を唱えます。
インドのサンスクリット語では
「歌う」 kirtan キールタンです。
最初は何だろうこれ？て思ったけど
声に出して歌うように唱える感じ。
インド独特の節回しが何だか病みつきになってきます。
インドの人の伸びやかな歌声も気持ちいいです。
ヨガの世界は突き詰めていくと奥が深い。
インドの文化自体が奥が深すぎて
ハマると抜け出せないので要注意です(￣▽￣)
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