Dancing in the Rain!

人生を楽しむブログ

ほんとは全部自由なんだ。

 

 ※過去記事より転載

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今日は以前オープンカウンセリングでお世話になった、
ジョージこと文仁さんとランチに行ってきました。

 

自分が以前とどんな風に変わったかとか、
なんで占い始めたとか、

文仁さんが色々質問してくれるので、
自分について色々考える機会になりました。

 

タロットは鑑定を受けたことも無く、
ただ興味があっていつか習ってみたいと思ってた。

仕事を辞めたのをきっかけに、
完全に自分の楽しみのためにタロットを習い、
練習のために周りの人を占い出した。

そうしたら当たると評判になって、
今の状況になっていくわけです。

 

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仕事を辞めた時、分かっていたのは
自分は毎日同じ時間に同じ場所に通うのは嫌、
会社勤めは合わないということ。

でもだからって、何かしたいとかも無く、
ただ辞めた後は自分の好きなことをしよう、
そう思ってた。

 

今思うと、
学生の時だって学校に行かない日もあった。

遅れていくことも多くて
やっぱりどこかに通うのは合わない人だった。

でもそういう自分を認められない時間が、
長かったんだと思う。

 

タロットは本当に自分の心がときめくかどうか、
そういう基準で選んだだけ。

ビジネスで成功する?
そんなこと考えて無かった。

それをやることは、ある意味今までのキャリアや
他のスキルを無駄にすることになるかも。

 

でもそれでいいと思った。
ただ自分の気持ちに従った。

 

そして、占い業界の常識も何も知らないので、
自分のやりたいようにやってみた。

常識に縛られず、
ただお客さんの利便性を考えて、
サービスを出してみたわけです。

 

  

文仁さんに「大事にしてるものは何?」と質問されて、
自分の感覚だと答えた。

みんなが良いと言う物でも人でも、
自分がいいと思わなければその感覚を信じる。

あとは自分のままにやっていったら、
なんか知らんけど今の状態になってた。

 

自分の感覚を大事にするって、
自分を信じてるってこと。
自分を大事にしてるってこと。

文仁さんがそう言ってて、
自覚無かったけどそうなのかーって思った。

 

本当は全部自由なんだよね。
どうやろうが、どこへ行こうが、どう生きようが。

ITの仕事やってた私みたいな人が、占いやってもいい。
業界のルールを無視して、好きなようにやっていい。

 

自分の頭の中で、
「こうじゃなきゃいけない」と思ってるだけ。

でも本当は全部自由なの。

 

だから私の鑑定は、本来の自分に戻っていく、
自由になれるような感覚があるんだと思う。

 

自由になりたければ、
自由に生きてる人に会いに行くのだ。

どうやろうが、
どこへ行こうが、
どう生きようが、

本当は全部自由なのだから。

 

それに気付かせてくれた、文仁さんに感謝!

 

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↑これが去年のこと。
このあと文仁さんはどんどん自由になっていって
なんとお子さんと奥様とキャンピングカーで
アメリカ横断の旅に行っちゃったのでした。すごい!

文仁さんのホームページ

araifumihito.alfred-andcompany.com