Dancing in the Rain!

人生を楽しむブログ

モメてもいい。

 

 

 

 

最近鑑定やレッスンをとおして

色んな方に接していてやっぱり親の影響は

大きいんだと思いました。

 

 

自分を守ってくれて育ててくれた存在、

親によって自分が活かされている。

 

そんな存在は自分にとって神様みたいだし、

親のルールは自分のルールになります。

 

 

でもやっぱり親と自分は違う人間、

だから成長するにつれて、

親のルールに違和感を覚えることもある。

 

それが反抗期だったり、

親のルールを破って

自分をルールを作っていきます。

 

だから親と揉めることは、

大事なんだと思います。

 

 

親との関係で悩んでいる人ほど

親と揉めることを避けていたりします。

 

本音を親に言っていないのです。

 

言ったら親に怒られる、親を傷つける、

それで自分も嫌な思いをする。

 

 

でも親が怒っても、親が傷ついても、

自分が嫌な思いをしても大丈夫なんだと思います。

 

私自身、親と揉めたり怒られたり、

色々あったけど今はすっきりしてます。

 

親に言ったから分かったこともあるし、

揉めて気づいたこともある。

 

 

親子は永遠の片想い。

そう思った方がいい。

 

なかなか通じ合えないけど、

結局は好きなのです。

 

だからそうやって面倒でも

関わり続ける。

 

 

本当に嫌だったら離れてもいいんです。

分かってもらえなくてもいいし、

それは自由。

 

親子だからといって

仲良くしなくてもいいんです。

 

親に恩を返さなくてもいい。

 

 

親子の関係を通してそれに気づいたから

私はそれをパートナーシップでもやってます。

 

言いたいことは素直に言うし、

勝手に分かってもらえないと拗ねない。

 

そうやって思ってることをちゃんと言うから

相手に信頼してもらえるし、安心してもらえる。

 

揉めるのって面倒だけどね。

できれば避けたいけどね。

 

揉めたら終わりだと思って

怖くなる気持ちもわかります。

 

 

でも違う人間だから

意見が合わないことがあって当たり前。

 

だからそもそも揉めたと思ってることも

揉めてないのかもね。

 

ただ言いたいことを言って、

揉めたい時は揉めて、

それでも一緒にいたければいればいい。

 

揉めたら一緒にいられない訳じゃないから。

揉めたぐらいでビクともしない関係がある。

 

 

 

うちは親と揉めた結果、なぜか仲良くなりました。

今は愛されてるってすごく感じます。

 

そういう展開もありますよー 

 

 

 

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