幸せになりたかったら、
我慢をやめること。
したいようにしてみる、てこと。
みんながしたいようにしたら
この社会が崩壊する！
て心配する人がいます。
でもしたいようにしたとき、
みんなが働かなくなる訳じゃないです。
私も仕事が嫌で辞めて
一年ぐらい仕事しない時間があって
そうしたらまた働きたいと思いました。
仕事の全部が嫌なわけじゃなくて
通勤とかそういうことが嫌なだけ。
それ以外は好きだしやりたい。
そういう風に自分が何をしたいのか、
それって意外と分かってなかったりする。
だから日々の忙しさに流されて
ちょっとずつ我慢が溜まっていきます。
我慢は自分を曇らせる。
自分が少しずつ死んでいく感覚。
だから自分が何かを我慢していると感じたら、
それを少しずつやめていく。
我慢の裏側には、
「しなければいけない」
の感覚が張り付いています。
自分の中にルールがあって
それを破ると大変なことになると信じている。
信じているだけで
本当にそうなるわけではないです。
でもそのルールを壊すには
実際にルールを破ってみるしかない。
だから怖い。
怖くてやれないし、
そのままルールに従う方が楽。
なので日々我慢して鬱々と生きていく。
だから追い詰められてしまう。
そしてもう我慢できない！
てところまで追い詰められたら
勇気をだしてルールを破ってみて欲しい。
我慢してる人は、
他人にも我慢を押し付けてきます。
我慢してる人の周りには
我慢してる人をたくさん作り出す。
不幸製造メーカーです。
迷惑かけ無いよう我慢してるのに
けっこう迷惑な人です。
矛盾してます。。。
好きで我慢してるならそれでいいし、
辛いなら我慢をやめてもいい。
我慢しても、
我慢しなくてもいい。
どちらでもいい。
一度フラットになれると楽だと思う。
好きなことのために
我慢したい気持ちだってあるからね。
ルールをやぶる時に出てくるのが
自分では認めたくないダメな自分。
でもそれが本当の自分だったりする。
ルールからはみ出してしまう、
かっこ悪い情けない自分。
それを受け入れてあげて欲しい。
ずっとなかったことになっていた自分。
私は我慢してて体調崩したり
なんか幸せじゃないと思ったので
自分で試行錯誤しながらルールを破ってきました。
その結果、今は楽しいし生きるのが楽だし、
好きなことできるようになってきました。
周りに笑顔の人も増えて
安心感ができてきました。
だから相談されても、
好きにしてー
ていうのが正解だと思います。
タロットの鑑定では
何をすればいいかを見るというより
なぜ我慢するようになったとか
どんなルールを守っているのかとか
そういうその人の癖？
みたいなものを掘っていきます。
だいたい親が出てくるんですけどね。
ラスボスは親です。
ラスボス倒して自分の王国を築く。
それが自立ってやつなのかもね。
暴れん坊将軍！大人になるってそのままの自分を受け入れることやー
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