今年もやってみました。
シンプルに一枚引きで占うのですが
なかなか面白いです。
一番馴染みのあるゴールデンタロットで占ってみました。
そして出ました、来年のカード！
魔術師！
大アルカナ来たね。
大アルカナ来るとこっちも身構えてしまう。
カードの意味を確認していくと。。。
仕事ばっちり。
自信がわくし、思ったことを形にできる。
このカード、魔術師は自分の技を人に見せて
魅了するような人を表している。
だから一人で黙々とやる職人さんじゃなく、
人に見せる、見られることを前提としてる人。
仕事では人に注目されるようなことがあるし、
このカードの絵のように自分の周りに
人が集まってくることがあるようです。
それを裏付けるように、カップの３が出てました。
一人ではなく、みんなで集まって楽しむ、
大人数の方が良いことがある、そんなカード。
だから来年は一人じゃなく、
人と関わってグループで動くし
その中で比較的目立つ立場にいるようです。
人に頼るの苦手だったけど今年はそれに挑戦し
できない部分を見せることをしていって
チームワークしやすくなった。
来年はそれがさらに加速するのかな。
死神、生まれ変わりのカードも出ていました。
「本来の自分の願いや本質的な生き方に向かうために、大きな手放しや別れなども起こり得ます。理想を生き、本質を生きることを徹底的にやらされるともいえます。」
山羊座が土星にある2020年末まで冥王星の影響が強く
本来の自分を生きることを強いられます。
私の来年は人と関わって何かをすることで
意識を上で大きな変革があるようです。
自分の出生のホロスコープでは
太陽に冥王星がアスペクトしてるので
冥王星が「強いてくる」感覚はわかります。
変化は面倒だったり大変だったりするので
それはなるべく後回しにしたいもの。
だけど本心では変わらなきゃ、やめなきゃ、
もやもやした気持ちを持っていたりします。
冥王星はそうやって本心に逆らっている人に対し
強制的に変化を促します。
方向転換せざる終えなくなるのです。
それが病気だったり、怪我だったり、
会社が無くなる、仕事が失くなる、
身近な人との別れだったり、死だったり。
自分にはどうしようもできないことが起きて、
一度人生がリセットされてしまう。
その時になって初めて真剣に考えます。
これからどうしようか、どうしたいのか、どう生きようか。
その渦中にいる時はシンドいのですが
リセットされることでそれまでの自分を終わらせて
新しい人生を始めることができます。
冥王星の強制終了は、
そういう「きっかけ」をくれるもの。
とはいえ、強制終了はシンドいので
そうなる前に自分の本心に従って生きること、
それを決断できるといいですね。
去年のはこちら
冥王星の強制終了
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