紅葉のシーズンが終わります。
たくさんの人が詰めかけていた公園も閑散として
いつもの雰囲気に戻りました。
人が少ない方が好きなのでホッとします。
朝から公園に行ったんですが
しんと冷える感じがたまらなく気持ちいい。
紅葉の隙間から鯉が顔を出してました。
今日は寄ってきてくれません。
ひと際鮮やかな花があります。
この公園がある杉並区の花はこのサザンカだそうです。
知らなかった。
自然の色って美しいですね。
うっとりします。
こんな素敵な場所をみんなに開放してくれた
大田黒氏に感謝ですね。
大田黒公園のあらまし
この公園は、大田黒元雄氏の屋敷跡を杉並区が日本庭園として整備し、昭和56年10月1日に開園したものです。
大田黒氏は、86歳で逝去されるまで47年間余りにわたって、この地で音楽活動を続けられ晩年を過ごされました。
この公園の約30%に当たる2,679.63㎡は公園にしてほしいとの氏の遺志により、ご遺族から杉並区に寄付されたものです。
私もこんな大きなお屋敷に住んで、
死んだあとは公園にして解放したい。
そんなぜいたくな人生いいなー。
※12月26日(火)夜、タロットグループレッスンを開催します。
今年最後のレッスンです。詳細は明日以降お知らせします。