数年前に大事な人からもらったパールのネックレス。
ずっとしまっていて忘れてました。
自分の中でパールは大人が着けるもの。
だから自分はまだ付けられないと思ってました。
実際着けてみても似合わず。。。( ̄▽ ̄)
パールと言えば、この映画のイメージ。
何かの折にネックレスを見つけて着けてみたら、
意外と普通でした。
やっとパールが似合う年になったみたいです。
子供の時は太ってたり、男の子と間違えられることも多くて
もしかしたらずっと自分のこと女性として見てなかったのかも。
しかも痴漢にあったりして、
「女性である」せいで嫌な思いをしたから
女性らしさを出したくなかったのもある。
そして、そのことさえ自覚して無かった。
付き合ってる人が口紅くれたり、アクセサリーくれたり、
なんでくれるんだろうと思ってたけど
本当の自分はそれが欲しかったんだと思う。
男性達はみんな私の女性性を大事にしてくれてたんだと
今になってしみじみ思いました。ありがたい。
やっと自分が女性に戻ったような感じです。
今は自分が女性であることを楽しんで
好きなように着飾れるようになった。
同じ思いをしている女性は多いのかもね。
でも女性は生まれながらに女性。
女性らしくしようとしなくても、すでに女性です。
だからそれを恥じずに堂々と花開いて欲しいな。
今週末タロットイベントです★