Dancing in the Rain!

人生を楽しむブログ

私の気持ちは私のものだから

 

子供のときから親に良く怒られていて、
なんで怒られているのか分からない時が多かった。

姉たちにも
「なんで怒られてるのかわかんないの?」
て呆れられたり( ̄▽ ̄)

 

自分が気付かないところで
私はなにか間違ったことをするんだ。。。
て呪いがかかってしまい、思春期は拗ねてました。

でも大人になって、そんな自分でいい、
て思ったら怒られること自体無くなりました。

 

私は自分の感じたままを言うから、
それがあまりに素直すぎて怒られることがある。

仲がいい相手にほど、素直に言う。

素直すぎるようで、
裏があるんじゃないか、悪意があるんじゃないか、
て邪推されることもあります。

 

それは悪意がある人、裏がある人だから
そう思うんだと思う。
素直になれない人だから怒るんだと思う。

私の方に理由は無い。

 

最近アメリカの彼と仕事の話をしていたら
急に機嫌が悪くなって理由を聞くと
私に悪意がある、て勝手に思ったみたい。

彼は普段は素直でオープンな人なんだけど、
私に対してはそういう邪推するらしい。

 

人は誰かを好きになると、
その人が好きであればあるほど傷つきたくなくて、

予防線を張ったり、邪推したり
行動や思考が不自然にかたくなっていく。

勝手に問題を作り出してしまう。

 

こっちは何で怒られるのか分からない。
だって身に覚えが無いから。

いちおう悪意は無いって言っておいたから、
あとは放っておきましょう。

 

ちょっと腹が立つのは、
私の気持ちは私のもの。
勝手に決めつけないで欲しいのね。

気になったら素直に聞けばいい。

私も人を好きになったら
そういう時もあった。

でも好きな人にこそ素直になりたいよね。

 

 

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機嫌が悪い人は苦手なのだ。。。( ̄▽ ̄)